地域の皆さん こんにちは。
尖閣諸島の国有化のため政府が地権者と売買契約を結ぶこを合意したとの報道がありました。
この交渉の真実について、「9/5放送の関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”」で青山氏が解説していますので、その部分の書き起こしをぼやきくっくりさんより転載します。
野ブタを早く檻に入れろ!
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青山繁晴
「はい。この、尖閣諸島の問題については、いまちょうどこれ、あの、尖閣諸島5つの島あるんですけど、そのうちの、南小島、北小島、そして魚釣島、この3島について、えー、いま個人の所有になってるものを、国が買うっていう話が、急に進んでいるわけですね。
で、皆さんご承知の通りその地権者、この島をお持ちの方は、この、国を信用せずに、これはもうはっきり言うと自民党政権時代から、国を信用できないと。で、本気で買うつもりの石原都知事、そして買うだけじゃなくてちゃんと施設を造って、その、日本のものであるってことを、しっかり、固めると。固め直すと。再確認するってことをやるから、その、石原さんを信頼して、都に売る交渉をしてたはずが、突如として、いや国が買うことになったんですと、報道がうわーっとあふれて、僕はボストンにいた時に本当にびっくりしたんですよ。
一体これはあの、どうなってるのかと思ったんですが。あの、先ほど、ニュースであった通り、石原さんがまた、あれ本当は地権者の弟さんの方ですね、から、電話をもらって、いや、まだ合意したわけじゃないって言われたと。皆さん何が何だか分からないと思われてる人もいらっしゃると思いますが、これ、そこは実はほんとは大したことだと僕は思ってません、すでに。なぜかというとそれは地権者の、気持ちの揺れとか、あるいは兄弟間の意見の違いを表してるだけであって、えー、何度も確認しましたが、国が売買交渉を進めてる、それもいわゆる契約の、ま、寸前まで行ってること、は、間違いがないです。
しかしまだ、契約したわけじゃないから、ここにクエスチョンマークを付けました。しかし一番大事なことはですね、この野田総理、本人から、石原都知事に対して、国が、買いたいと、買った時に施設は造りませんと。
この都知事が主張してるような、例えば、漁船が、もちろん日本の漁船が避難できるような、台風の時に避難できるような港とか、あるいはしっかりした無線の設備とか、そういうものは造りませんということを、すでに、野田さんは石原都知事に言ってしまってるんです(一同同意)。
その上で政府が買うってことは、要は、中国に気を遣って、中国はもう、対日方針っていうのを3つ決めましたよね。つまり、例えば、調査させないとか開発させないとか、そういうのを決めてる中で、国が買うってことは、要するに中国に言いなりになると、いうことと僕、大して変わらないと思うんですよ。それが一番問題ですから、今日当事者に電話をしました。それはこれです」
村西利恵
「総理側近によると、『実は、尖閣に国が施設を造る前提で話を進めていた。総理も受け入れていた』」
一同
「へえー」
青山繁晴
「これ実は、これもまた、今日の昼ぐらいですけどね、えー、この総理の側近、ま、総理の側近、色んな人がいます、それは。それから、公には補佐官も何人もいらっしゃって。その中で、えー、良心派というべき人も、います。で、その人に電話をして、実は僕はこのへん(頭)から噴火して、青山はどうせいつも怒ってると思ってる、視聴者も多いでしょうが(苦笑)、普段実は僕は怒らないんですけども、この、あの、今日はかなり怒って電話したんですよ。
なぜかというと、あなたね、あなた良心的な人だと思ってきたけれども、国は、施設を造らないために、あるいは都に造らせないために買うんだよねって。それにあなたは協力して、それであなたは政治家と言えるのかと。それでよく、その、議員でいられるなってことまで、僕は言いました。
すると彼が、あの、何て言いますかね、一種の、涙ぐむような声で、反論されたのはですね、本当は青山さん、違ういきさつがあるんですと。実は、国が買っても、あるいは国が買ったら尖閣にちゃんと港も含めて施設を造るということで、私は、総理に進言をして、総理もそれを受け入れて、買う上で、施設を造るって話になってたんですと。
そして地権者、が、国に、気持ちが傾いたのはひとつは施設を造るという話が、ある上に、そして都が使えるお金は14億5000万しかないんです、いまのところ、これ、いま、の寄附金全部です。他に、もちろん東京都はお金出せますけれど、都議会の承認とか手続きに時間かかる、国は、私たちの税金で予備費を持ってるから、それに、ドンと乗せて20億以上出せると、いう話で話が進んでた。話が進み出したら、突然こんなことが起きたんですと、総理側近は言いました。はい、出して下さい」
村西利恵
「しかし、外務省が『対中関係に致命的』と、横やりを入れてきた」
青山繁晴
「はい。施設を造るために国が買うとなると、対中関係、これ正確には対中外交、に致命的になると、外務省から、この、総理側近や補佐官の上を越えて、直接野田さんに、もうがんがんクレームを入れてきたと。しかしその時に野田さんがぐらぐらしてた時に、決定的な、その、いわば致命的なことをやった人がいる。それは誰かというと、この人です」
村西利恵
「決めさせたのは、岡田副総理」
青山繁晴
「はい。岡田さん、外務大臣やってましたね(一同同意)。皆さん財務大臣は、よく財務省に取り込まれると言うけど、違いますよ?外務大臣も、外務官僚に取り込まれてる人、すごく多いですよ?僕、記者時代からそれ見てきましたが。岡田さんが、野田さんに、外務省の言う通り、こんなことやったら対中関係に致命的だよって言ったら、野田さんは、…って(ひっくり返る仕草)裏切ったんですよ。
それなぜ裏切ったのか皆さんお分かりになりますでしょ?代表選挙で、岡田副総理が、自分が出ると言わなかったり、野田さん続けて下さいと、要は、野田再選支持をしてるから、野田さんは命脈が保たれる、つまり、それを野田さんは優先させたし、岡田さんも、それを優先させたんです(一同ざわ)」
村西利恵
「そんなことで…」
岡安譲
「結局そこですか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー転載終わり
害虫省は、何処の国の省庁なんでしょうね!
日本の国益のための仕事をしない・・・日本国民の税金で生きている害虫でしかありません!
野ブタは、口では威勢のいいことばかり言うが、こいつの判断基準はすべて「自分の権力の維持」なのですよ!
ルーピー、空き菅、野ブタ、ミンス党の議員の頭の中にあるのは、自己保身だけです!
今の日本は無政府状態であると言ってもいいです!
次回の総選挙で、売国議員を落選させよう!
外見でなく中身で選ばなければ駄目ですよ!
A http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=twqJSOKAzf0
B http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nuVadFJFoeY
C http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=08kcQfMEnTM
「政府と合意あり得ない」 尖閣諸島、地権者の弟
マスゴミが盛んに国への売却を合意したと報道しているが、国への売却を既成事実化させようと工作しているのではないか!?
マスゴミの主張する反対が正しいのです!
だから、合意していないと思う!!
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