地域の皆さん こんにちは。

今日9月9日は、「救急の日」です。
年々救急車の出動が増加していますが、緊急性のない出動要請が多く、中には早く診てもらえるや交通手段がない等とんでもない理由で呼ぶ人がいるそうです。
私の近くにもそういう人がいました。
その人は、ただ単に体調が悪いだけで救急車を呼び、搬送先の病院で「ただの風邪です」と言われたそうです。
まぁ、この人普段から変な行動をとるのをよく見かけていたので、ビックリはしませんでしたけどね。

とにかく緊急性がないにもかかわらず、安易に呼んでしまうと生死にかかわる傷病者の救える命が救えなくなる可能性があります。
救急車は緊急性のあるときに利用しましょう。
でも、素人にその判断をするのは難しいというのも理解できます。
「救急車を呼んだ方がいいのかな?」
「病院へ行った方がいいのかな?」
と迷ったら救急相談センターへ電話して相談してください。

東京消防庁救急相談センター受付番号

  #7119 (携帯電話・PHS・プッシュ回線)

 その他の電話又はつながらない場合には下記へ
  23区内   :03−3212−2323
  多摩地区 :042−521−2323

※医師、看護師、救急隊経験者等の職員が、24時間年中無休で対応し 
 ています。

※救急相談センターの主なサービス
  ・症状に基づく緊急性の有無のアドバス
  ・受診の必要性に関するアドバイス
  ・医療機関案内
  ・応急手当のアドバイス

東京消防庁HP

110番もCMでやっていましたが、ゴキブリが出たとかトイレの紙がないとか非常識な通報があるそうですが、いったい日本人はどこまで落ちぶれたのでしょうか??
やはり教育のせいでしょうか?

「早寝早起きは押し付けだ」「授業中で歩く権利」「日の丸の白は骨で赤は血の色」「援助交際も個人の権利」「親孝行をしなくていい」等ふざけた教育をする日教組は本当に日本の癌です
皆さん!日教組をつぶしましょう

とにかく・・・110番・119番は便利屋の番号ではありません!


人気ブログランキングへ