新宿エルタワーの西南の植栽にあります「策の井跡(むちのいあと)」です。策(むち)の井跡  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとは、新宿エルタワー付近にありましたが、、蓋をされ現在の場所に、モニュメントが建てられました。

エルタワー

この井戸が「策の井」といわれるゆえんは、徳川家康が鷹狩りの帰途、汚れた「策」を洗ったという伝承によります。

家康は、晩年は駿府へと隠居し、大御所と称されていましたが、年に何度かは江戸城に滞在して将軍秀忠に進言していました。

江戸城にいるときは、頻繁に鷹狩りに出ていたため、このような伝承も根拠のある言い伝えといえます。(新宿区観光協会 新宿史跡・文化財)

 

 

策(むち)の井跡(モニュメント)

所在地  新宿エルタワー 西南隅

        東京都新宿区西新宿1-6-1

 

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